顔のたるみ解消法へようこそ!顔のたるみの原因と解消法の秘訣をご紹介します。

顔のたるみと顔の印象

顔のたるみは、顔が老けて見える大きな要因です。

昔は若く見られていたのに、最近は年齢相応に見られるようになった!

こんな方は、顔のたるみが現れているのかもしれません。

試しに鏡で自分の2つの顔を見てみましょう。

一つの顔は仰向けに寝ているときの顔、もうひとつの顔は立っているときの顔

立っているときの顔のほうが老けて見えるようなら、顔のたるみが考えられます。


顔のたるみを最小限に食い止めるために、次のような前兆にも注意を。

・目の下の目袋のラインが目だってきてませんか?
・頬を指先で押してみてください。「ぷるん」と戻りますか?
・朝、起床したら顔に枕の跡がつきやすくないですか?
・鼻の両側の頬の毛穴が目だってきてませんか?

このような肌がたるみ始めているサインがあったら、
顔のたるみ解消対策を早速実践しましょう。



顔のたるみの原因とは?

顔のたるみをつくるのは、下へ下がろうとする力、つまり重力です。

若い頃の顔の肌には、この重力に負けないだけの構造が備わっているため、
たるまないわけです。

重力に負けない構造のポイントは、コラーゲン筋肉


肌を支えるコラーゲンが減少したり変質したりすると、どうしても
重力に負けないパワーが得られなくなってしまいます。

でも、このコラーゲンは外側からも内側からもダメージを受けやすい。

たとえば、紫外線や品質のよくない化粧品などの外からの影響、
そしてストレスや疲労などの内側からの影響。

これらの要因で、コラーゲンは意外に壊れやすい、そして、
再生しにくいものなのです。


顔の筋肉も、顔のたるみを防ぐポイントです。
いろいろな表情をつくる顔の筋肉なので、表情筋と呼ばれます。

この表情筋も年齢とともにパワーが減少します。

ほかの体の筋肉と同様に、筋肉が衰えないような生活習慣やトレーニングによって、
表情筋を維持し、顔のたるみを防ぐ必要があるのです。



顔のたるみ解消のために

【1】顔のマッサージ

顔のたるみ対策のマッサージのポイントは、マッサージの方向力加減です。

マッサージの方向は、内から外へ、そして下から上へ持ち上げるように!
が基本。

・口とあごの間は、中央下から外側上の口角に向かってくちびるを包むようにマッサージします。
・鼻の両側は上から下にすべらせるようにマッサージ。
・頬の下部は、小さくらせんを描きながら、あごから耳の下へ向かって。
・頬の中央部は、小さくらせんを描きながら、口角から耳の中心へ向かって。
・頬の上部は、小さくらせんを描きながら、小鼻からこめかみに向かってマッサージ。
・目の周囲は、まぶたの上から目尻を経て目の下から目の内側へと、やさしくマッサージ。
・額は、額の中央を下から上へ、そして髪の生えぎわに沿ってこめかみへ向かってマッサージします。


マッサージの力加減は、やさしくなでるように!
が基本。

ゴシゴシとこすったり、肌が引っ張られるように力を入れないでください。

そんなに力を入れると、顔のたるみやしわが悪化することもあります。

力を入れすぎないコツとしては、薬指だけを使ってマッサージすること。
薬指で顔をなでるようにマッサージすると丁度よい力加減です。

さらにマッサージクリームを使うと、指がやさしくすべりやすくなります。


ファンデーションを塗る時や、クレンジングの時も、マッサージの方向と力加減を
意識しながら行うと、顔のたるみが引き締まってきます。



【2】顔の生活習慣

生活習慣の中で、顔のたるみを作りやすくしている場合があります。

もっとも多いのが、頬杖
テレビを見たり、机に向かったりしているときに頬杖をついていませんか?

頬杖は顔の皮膚をたるませることになりやすいので要注意です。


また、顔の表情も大切です。

特に避けたいのが、「しかめ面」。
しかめ面は、額や眉間にシワができやすくなるばかりでなく、
口がへの字になって口元や頬をたるませることになりやすいのです。


顔のたるみの予防や改善に良いのは、笑顔

笑顔は顔全体の筋肉が使われて表情筋の血行が良くなり、
口角を上げた笑顔は、顔のたるみ防止にもなります。


表情筋をよく動かすという意味では、楽しいおしゃべりや、
カラオケなども顔のたるみ防止に有効です。



【3】顔のストレッチ

顔のたるみの予防や改善のために表情筋をストレッチしましょう。
顔のストレッチは肌の血行も良くなり、肌の若々しさを保つ効果も期待できます。

頬のストレッチ
顔のたるみの代表である頬のたるみのためのストレッチですが、
小顔を作るストレッチとしてもよく知られています。

1)初めに口を尖らせ、頬を内側に吸い込むようにすぼませて5秒間保ちます。
2)次に、頬に空気をためていき充分膨らませて5秒間保ちます。
以上を、3〜4回繰り返します。


口の周りのストレッチ
口元をキリット引き締めるストレッチです。

1)口を尖らせたまま縦に大きく開き、そのまま5秒間保ちます。
2)1)の状態で、唇を口の中に巻き込んで、そのまま5秒間保ちます。
以上を、3〜4回繰り返します。


口角のストレッチ
口角のたるみを防止するストレッチです。

1)初めに口を軽く閉じた状態で唇を口の中へ巻き込み、
 そのまま下唇だけを下に開いて5秒間保ちます。
休みを入れながら、3〜4回繰り返します。


あごと首のストレッチ
顔のたるみと首のたるみを防止します。

1)顔をゆっくりと上に上げ、真上を見ながら5秒間保ちます。
2)1)の状態で、下唇を突き出して、そのまま5秒間保ちます。
以上を、3〜4回繰り返します。